あおり運転どうすればいい? あおり運転の対処法
みなさんはあおり運転に合ったことがありますか?
また、あおり運転をされたときにどのような対処を行っていますか?
今回は、あおり運転をされたときの対処法と注意点について述べていきたいと思います。
目次
1.あおり運転とは あおり運転の定義
2.あおり運転の対処法
3.まとめ
1.あおり運転とは あおり運転の定義
そもそも、あおり運転の定義とは何なのでしょう。
「あおり運転」とは自動車等の運転中に車間距離を極端に詰めたり幅寄せを行ったりする行為をいう。
引用元(
https://ja.wikipedia.org/wiki/あおり運転
)
このようにあおり運転に定義はあるものの、これはあおり運転だという確実な定義はありません。
したがって、あおり運転なのかを見分けるのが難しい場合も多く対処に悩む方も少なくないようです。
しかし、中にはあからさまにあおり運転を受けたという方もいると思います。その際にはどのような
対処をしていけばいいのでしょうか。
2.あおり運転の対処法
人は車に乗ると気が大きくなる傾向にあります。そうなると普段怒らないことで怒ったりします。
ここであおり運転に対する対処法をいくつか挙げていきたいと思います。
①徹底的に無視
あおり運転をしている側は、相手が困ったり、怖がったりするのを見て喜びます。
つまり、無視され相手にされないのがあおり運転をする側にとって一番悔しいことになります。
長い間あおり運転を無視し続けることは難しいかもしれませんが、とりあえず無視をしてやり過ごしましょう。
大体の場合は無視をし続ければ、やめることが多いです。
それでもあおり運転が続けられたら場合の対処法を述べていきます。
②スマホを向ける
あおり運転をしている側は、動画を撮られることを非常に嫌がります。
だから、スマホを向けられるだけでもやめることが多いです。
これは想像以上の効果を発揮します。無視をしても、しつこくあおり運転をしてくる人がいれば試してみてください。
しかし、車に乗っているのが自分一人の場合は、この対処法はあまり望ましくありません。
次は、車に乗っているのが運転手である自分一人であるときの対処法について紹介していきます。
③ドライブレコーダーで録画
あおり運転が大きな事故につながることがあります。時には人の命を奪うこともあります。
何らかの事故にあったときにはスマホなど取り出す余裕はありません。
しかし、訴える確実な証拠となるのはやはり動画です。そんなときに役に立つのがドライブレコーダーです。
最近は車の前方だけでなく、あおり運転を意識した、後方用のドライブレコーダーも販売されています。
常に動画を撮り続けることで決定的な証拠を確保することができます。事故沙汰になった時も大きな力を発揮します。
4.まとめ
あおり運転は気にしないことが一番ですが、あまりにもしつこくあおり運転をしてくる人もいます。
それを気にせず、やり過ごすことは簡単ではありませんね。
そんな時には、動画を撮るふりをするか、実際にドライブレコーダーで録画することが効果的です。
それでもあおり運転をやめない場合は撮った動画を証拠に訴えると良いでしょう。