幸せに生きるための心理学

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運がいい人の特徴 運がよくなる方法とは

あなたの周りにどう考えても運がいい人っていますか?

 

私の周りには何人かいます。

 

実は、そういった人たちには共通の特徴があったのです!

 

今回は、運のいい人の特徴について紹介していきたいと思います。

 

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運がいいは思い込み!?

 

「自分は運がいい」と思っている人は、周りの人たちから客観的に観ても運がいいと思われていることが多いということが分かっています。

 

それでは、自分が運がいいと思っている人、悪いと思っている人の違いは何なのでしょうか。

 

ここで、自分は運がいいと思っている人と自分は運が悪いと思っている人の特徴を見てみましょう。

 

 

自分は運がいいと思っている人

・問題に直面した時に問題を対処しようとする

・新しいものを受け入れる

・好奇心が高い

・外向性が高い

 

自分は運が悪いと思っている人

・問題に直面した時に問題から逃げようとする

・古いことにしがみつく

・感情の浮き沈みが激しい

・外向性が低い

 

 

「自分は運が悪い」→交通事故の確率上がる!?

 

自分は運が悪いと思っている人はものごとをネガティブにとらえがちな傾向にあります。

 

また、ネガティブに物事を考えることが多いと、交通事故にあう確率が高いということが分かっています。

 

これは、運転中にネガティブなことに目が向き、全体が見えないからだと言われています。

 

例えば、「横こすらないかなあ」と運転していて、歩行者に気づかないといった感じです。

 

このように運は自分が運がいいか悪いかという思い込みで決まるということが分かっています。

 

それでは自分は運がいいと思うためにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

 

自分は運がいいと思う方法

 

結局、運がいいか悪いかは大半が性格で決まります。

 

しかし、性格を変えることはそう簡単なことではありません。

 

ここでは自分は運がいいと思い込むための方法を2つ紹介します。

 

運動する

 

運動すると人はメンタルが向上することが分かっています。

 

メンタルが向上するとネガティブなことに目が向かなくなります。

 

そうすると、運も次第に良くなってくるのです。

 

 

ラッキーアイテムを持つ

 

2つ目はラッキーアイテムを持つということです。

 

何人かのプロゴルファーにラッキーボールだと伝えて打たせた場合と何も伝えずに打たせた場合の成績を比較したという実験がります。

 

結果はラッキーボールだと伝えられたボールを使ったときの方が成績がいいというものでした。

 

つまりラッキーアイテムを持つことで「自分はいま運がいい」と思い込むことで成績が良くなったのです。

 

 

まとめ

 

運をよくするためには「自分は運がいい」と思い込むことがカギのようです。

 

元々の性格で運がいい人はいます。しかし、工夫をすることで少しでも自分の運がいいと思えるようにしていきましょう。

 

そうすれば誰でも運をよくすることができるのです。